業界一覧
製造業
ナレッジデータベース構築支援
- 技術・ノウハウの組織的ナレッジ化への取組支援
システム再構築支援
- 業務改革、製品・品質管理の高度化により工数・コスト削減
管理会計構築支援
- 管理会計(原価・損益管理)構築支援による生産計画の高度化
コスト削減支援
- 内部統制強化に向け調達購買業務の再構築によるコスト削減
業務効率化支援
- 業務プロセスの見える化による生産工程の改善、リードタイム短縮
商社・卸業
システム再構築によるコスト削減支援
- 基幹システム再構築による取引データ の一元管理。受注から出荷までの業務効率化、作業時間・コスト削減
モバイル端末による承認・決済の効率化支援
- モバイル端末を利用したステム構築により承認・決済を迅速化し事業の生産性を向上
管理会計(原価・損益管理)構築支援
- 管理会計構築による顧客別、品目別の損益管理、販売計画を高度化
システム連携による構築強化支援
- 海外拠点間を連携したシステム構築により、ガバナンスを強化し連結決算の迅速化
小売業
業務プロセス可視化による業務効率化支援
- 業務プロセス可視化による業務効率化、作業時間・コスト削減による店舗業務の効率化
ITガバナンスの強化支援
- 店舗別商品や各店舗の在庫状況監視、店舗別の売上実績をリアルタイムで可視化する店舗経営の高度化、ガバナンスの強化
決済処理のIT基盤整備支援
- 多種多様な決済処理に対応した業務系IT基盤を整備することによる顧客利便性の向上
物流・運輸・倉庫業
業務の効率化支援
- 業務の属人化を行い、検品作業をシステム化し、効率よくする事による作業時間・コスト削減
作業効率の向上支援
- 紙帳票を電子化し、会社全体の情報を見える化による業務改善やPDCAの向上
業務工数の効率化支援
- 出入荷業務のシステム化による業務効率化をし、作業工数の削減
飲食・宿泊・サービス業
お客様の満足度向上支援
- ”お客様の声” を活用し、集客、予約、リピータの増加を可視化する
業務の効率化支援
- 宿泊、宴会、飲食の経理業務データの連携 、書類等のペーパーレス化による業務効率化
一元管理による業務の効率化支援
- 多様なチャンネルからの予約・顧客情報の一元管理 OTA運用管理の構築による業務効率化
情報通信・情報サービス業
顧客・業務プロセスの可視化支援
- 各種データ統合による顧客・業務プロセスの可視化による効率化
損益情報の具体化支援
- プロジェクト進行による収益を可視化し、プロジェクトの損益を可視化することで 会社全体の損益予測の具体化
人材紹介・派遣業
情報管理の一元化支援
- 求職者・求人情報複数経路からエントリーされる情報の一元管理を構築し、高い顧客利便性・満足度を持続・向上
モバイル端末からのマッチングシステムの構築化支援
- モバイル端末を活用したマッチングシステム構築によるビジネスの生産性向上
KPI管理を用いた業績向上支援
- 書類通過率、推薦率、決定率、更新率などKPI管理を用いたマッチング率と売上向上の可視化
医療・介護業
診療報酬システム構築支援
- 診療報酬システムの再構築による業務効率化
調達購買業務の再構築支援
- 資機材及び消耗品の調達購買業務を再構築することによるコスト削減
診察記録の一元管理支援
- 診療記録一元管理による作成作業効率化およびスタッフ間の情報共有
無断離院防止システムの導入支援
- 患者さまの無断離院を未然に防止するシステムを導入し、患者さまの安全を確保
サービス概要
Briseのコンサルティングとは
Briseのコンサルティングは単にシステムの選定・導入を支援するだけではなく、企業の成長戦略をデザインし、戦略が具現化されるまでのあらゆる作業をお客様とともに実施することで求める成果を確実に実現いたします。
Briseのコンサルティング(考え方・アプローチ)
- システムは企業が製品やサービスを提供するために必要不可欠なものです。
また、システムの内容がビジネスの品質、提供スピード、提供量などに大きな影響を与えます。 - Briseは「経営」「業務」「人・組織」を分断することなく、企業のパフォーマンスを最大化するシステム構築をリードします。
①経営/意思決定/ガバナンス
- 企業のビジョンから実現すべきことを明確にする
- 経営課題からシステムに求めることを明確にする
- 意思決定に必要な情報を明確にする
- リスク対策/ガバナンスに必要な仕掛けを明確にする
②業務標準化/効率化/内部統制
- 全体視点で業務分断のない仕組みとする
- 現状の課題事項が整理され、解決策がシステムに求めることを明確にする
- 想定する新業務が実務レベルで運用できるようになっている
- 内部統制(リスク⇒コントロール)が、プロセス・システムに組み込まれているようにする
③組織最適化/改善・発展
- 実現すべき業務や企業全体から見て最適な人員構成、配置を実現する
- 企業全体を見渡して、システムが果たすべき役割が果たされているか(Gapの発生検知、対処を随時検討)
- 業務の改善・発展とシステムを切り離して考えない
提案の流れ
- お客様と会話をして、ITGCの整備、規程類の整備、内部統制整備を実施し、求められる統制環境の構築はもちろんのこと将来的な会計監査やシステム監査コストの削減を実現いたします。
よくある質問
Q
DXと言われているが相談する人が身近に居りません。どんな人に相談すれば良いでしょうか?
A
DXの知識を持った経験者を採用する。DX領域の経験豊かなプロ人材と連絡を取る。DX領域の
コンサルタントに連絡を取る。といった3つの手段が考えられます。我々は後者の立場でご相談
に寄り添いご支援いたします。
Q
どのような業務をシステムで改善できるのか、改善可能な業務種類、業務範囲がわからないので
教えていただけますか?
A
システムは魔法のような万能的なものではなく、得意な事、不得意な事があります。導入までに
かかる手間・時間・コスト、導入後に得られるメリットを勘案して総合的に判断する為にも業務
の詳細を理解し、システムに置き換えたほうが良いこと、人間が遂行したほうが良いことを丁寧
により分け、ひとつひとつ判断していきます。その上で、導入すべきか否かを意思決定していただ
きます。
Q
システムベンダさんとなにが違うのですか?
A
システムベンダはシステムを開発・構築する事が業務であり、事業会社の業務を理解し問題点や
ボトルネックを発見する事は彼らの仕事ではありません。我々は事業会社の業務を詳細にヒアリ
ングし理解した上で、問題点を洗い出し、解決すべき事柄に優先順位をつけ、システムに結びつ
け計画し、実行し、問題の解決を一緒に支援いたします。
Q
どのようなERPやパッケージソフト、ツールを取り扱っていますか?
A
弊社は独立したシステムコンサルティング企業です。特定企業のERP等のシステムや、アプリケー
ションに依拠する事はございません。公正中立な立場で、プロジェクトの目的、ゴールに最適なシ
ステムや組合せをご提案いたします。
Q
ご相談してから導入まで、期間はどのくらいかかるものですか?
A
お客さまの規模、お求めになられる改編の大きさ、関わられる人数にもよりけりでだいぶ変わりま
すが、概ね1年~1年半。基幹システムの入替えの場合には2年~3年程度かかるのが我々の経験値か
らのお答えになります。
Q
効果が高いのはどのような業種・業態なのでしょうか?
A
特に業種・業態に偏りはなく、取組みテーマが、例えば「現状の問題点を解決したい」「新規事業
を構築したい」など明確な事。
経営者の強い意志、真剣な関わりがプロジェクトを前進させる例を沢山見てまいりました。
Q
コンサルティング費用はいつから発生しますか?
A
コンサルティング費用をいただくのは、提供サービスの内容を確定し、お見積りを提出。お見積りに
ご納得いただき正式な契約書をとりかわし、ご発注をいただいた後です。ちょっと話を聞いてみたい。
今の自社の状況は他社と比較してどうなのか、聞いてみたい。などのご相談はお気軽にお問合せくださ
いませ。直ぐにご対応いたします。